2012年5月31日木曜日

Javaのメモリ領域を監視できるコマンド【jstat, jps】

jps
jstat
という2つのコマンドを使用する現在のJavaのヒープメモリの領域の使用状況がわかります

[root@yoshi3 init.d]# service tomcat5 start
Starting tomcat5:                                          [  OK  ]
[root@yoshi3 init.d]# netstat -an | grep 8080
tcp        0      0 0.0.0.0:8080                0.0.0.0:*                   LISTEN
[root@yoshi3 init.d]# jps
10337 Bootstrap
10384 Jps
[root@yoshi3 init.d]# jstat -gcutil 10337 1000
  S0     S1     E      O      P     YGC     YGCT    FGC    FGCT     GCT
  0.00  58.12   3.22  44.79  51.70     11    0.022     0    0.000    0.022
  0.00  58.12   3.22  44.79  51.70     11    0.022     0    0.000    0.022
  0.00  58.12   3.22  44.79  51.70     11    0.022     0    0.000    0.022
  0.00  58.12   3.22  44.79  51.70     11    0.022     0    0.000    0.022
  0.00  58.12   3.22  44.79  51.70     11    0.022     0    0.000    0.022
  0.00  58.12   3.22  44.79  51.70     11    0.022     0    0.000    0.022
  0.00  58.12   3.22  44.79  51.70     11    0.022     0    0.000    0.022

まずはjpsコマンドで現在JVM上で稼働しているプロセス情報を取得します
jpsで返却される番号は VMIDと呼ばれるものになります

それをjstatコマンドに食わせることでそのVMIDのプロセスのメモリ状況を閲覧することができます
上記のjstatのコマンドはメモリ使用量の概要を表しています
「O」がヒープメモリのOld領域で
「E」がエデン領域となります
「E」は結構頻繁に値が小さくなったり大きくなったりしますが、「O」が一気に小さくなるのでフルGCが起きている証拠なので頻繁におきているとまずいです
まずいというのは言い換えると「アプリの実装がよくないということになります」
また、一番後ろの1000は一秒おきにストリーム表示してくれるパラメータです

他にもjstatのパラメータはいろいろあるようです
jstatの詳しいパラメータや表示される項目についてはsunの公式サイトがわかりやすいです
http://java.sun.com/j2se/1.5.0/ja/docs/ja/tooldocs/share/jstat.html

GitHub for Windowsでインストールからpushするところまでやってみた

①まずはGitHub for Windowsをダウンロードします


この段階でGitHub側にGitHub for Windows用のSSH公開鍵が登録されています
実際にGitHubにログインしてアカウントのSSH情報を確認するとわかると思います

②ダウンロードしたインストーラからインストールします






③初期設定を行います
GitHubに登録したメールアドレスとパスワードを入力します

「CONTINUE」で次へ進みます




右上の選択からローカルリポジトリを選択します
すでにGitBash等でローカルにリボジトリを作成している場合にはそこを選択してください
その下のボタンでスキャンを開始すると登録済みのリポジトリを自動で読み込んでくれます

ローカルリポジトリの読み込みまで成功しました
下のgithubのアカウント名をクリックするとGitHubにあるリポジトリを表示してくれます

④ローカルリポジトリからGitHubへpushする
eclipse等で読み込んだローカルリポジトリに変更があった場合はGitHub for WindowsでローカルリポジトリからGitHubへpushできます
ローカルリポジトリのあるリポジトリに差分がある状態で閲覧すると図のようにコメント入れられる状態になっています
コメントを挿入して「COMMIT」を押下しましょう
ローカルリポジトリにコミットされます

すると真ん中一番上あたりに「sync」という文字列が出現します
これを押下しましょう。するとGitHub側との同期が始まります

sync完了後の画面です
さきほどのようにGitHubのほうを見てみるとローカルリポジトリと同期できていることがわかります

これでGitHub for Windowsを使ったpush方法の説明は終了です
GitBashでコマンドを使うのが苦手な方はこの方法でpushするといいでしょう

2012年5月30日水曜日

Vyattaで独自の起動スクリプトを設定する方法

#!/bin/bash

vyatta_sbin=/opt/vyatta/sbin
wr=$vyatta_sbin/vyatta-cfg-cmd-wrapper
. /etc/bash_completion
$wr begin
############################# config vyatta cmds ##############################
#$wr set interfaces loopback lo address 169.254.252.26/32
$wr set system host-name $HOSTNAME
############################# config vyatta cmds ##############################
$wr commit
$wr end

を/etc/init.d/my_scriptとして作成
実行権限を変更しましょう(chmod 755 /etc/init.d/my_script)

で、ここからがポイントでした・・・

vi /etc/rc.local
で以下の箇所を追記

#!/bin/sh -e
#
# rc.local
#
# This script is executed at the end of each multiuser runlevel.
# value on error.
#
# In order to enable or disable this script just change the execution
# bits.
#
# By default this script does nothing.
/etc/init.d/init_vyatta ←ここを追記

# Do not remove the following call to vyatta-postconfig-bootup.script.
# Any boot time workarounds should be put in script below so that they
# get preserved for the new image during image upgrade.
POSTCONFIG=/opt/vyatta/etc/config/scripts/vyatta-postconfig-bootup.script
[ -x $POSTCONFIG ] && $POSTCONFIG
exit 0

VyattaはDebian系なのでrc3.dとかrcS.dとかに登録すれば動くものだと思っていたのですが、ただシンボリックリンクを貼るだけだとなぜか動かなかった・・・
自分の設定が悪かったのだろか・・・

(あまり良い方法ではないような気がしなくもないですが、)とりあえずはできたので、よしとしましょう
これでVyattaのセッティングはある程度楽になりそうです

2012年5月28日月曜日

【シェルスクリプト】ファイルが空かどうか確認する方法

#!/bin/sh

if [ -s ./test ]; then
    cat ./test
else
    echo "no date..."
fi

でチェック可能です。
「-s」オプションがファイルのサイズを調べるオプションになっています
上記のサンプルはファイルに何かしら記載のある場合はその情報をcatし何もない場合は「no data」と出力するプログラムになっています
お試しあれ

2012年5月27日日曜日

【Java】Nグラム解析するサンプル

git://github.com/kakakikikeke/Ngram.git

Gitで公開しましたー
「解析したい文章(String)」と
「何グラム(int)」で解析するか
を引数にするとCSV形式ので格納された結果がリストに格納されて返却されます
リードオンリーからcloneして見てみてください

2012年5月26日土曜日

Seleniumで別ブラウザに処理を変更する方法

for (String windowID: driver.getWindowHandles()) {
 if (!windowID.equals(driver.getWindowHandle())) {
  driver.switchTo().window(windowID);
 }
}
driverはWebDriverクラスから生成されたオブジェクトです
上記は2つのブラウザを想定して、今でないブラウザに変更するだけなので
3つ以上操作する場合は、もう少しIDをチェックするロジックを増やす必要があります

ちょっとif文をいじればできるとおもいますw
参考までに

2012年5月24日木曜日

【Github】publicで公開されているリボジトリをクローンしてeclipseのプロジェクトにする方法

P.S 20140610
こちらの記事とほぼ内容がかぶっておりました
とりあえずどちらも生存させておきますがどちらを参照していただいて大丈夫です

P.S 20140301
Githubで公開されているJavaプロジェクトは.classpathファイルや.projectファイルが存在しない場合が多いです
その場合eclipseにインポートしてもJavaプロジェクトにコンバートすることができません
なので一旦同名のJavaプロジェクトを作成してworkspaceにできた.projectと.classpathファイルをGithubからcloneしたプロジェクト配下にコピーしてから
インポートするとJavaプロジェクトとしてeclipseが認識してくれます

---ブログ記事本文はここから---

過去に既存のeclipseプロジェクトをGithubで公開する方法を紹介しました
http://kakakikikeke.blogspot.com/2012/05/githubeclipsegithub.html

今回はそのpublicで公開したリボジトリを他のマシンのeclipseにGithubからインポートしてみたいと思います

①まずはGitBashをインストールされていないPCにインストールします
http://help.github.com/win-set-up-git/

②Gitから取得するソースコードを管理するディレクトリを作成します
(ここでは「C:\git」に作成したものとします)

③Gitからソースコードを取得します
$ cd c:/git
$ git clone git://github.com/kakakikikeke/Signature.git
Cloning into 'Signature'...
remote: Counting objects: 14, done.
Receiving objects: 100% (14/14), 3.54 KiB, done.ing objects:   7% (1/14)
remote: Compressing objects: 100% (5/5), done.
remote: Total 14 (delta 0), reused 14 (delta 0)

$ cd Signature/
$ ls
bin  src
ソースコードが取得できていることがわかると思います

④eclipseのプロジェクトとして取り込む
※ecliseのバージョンは3.7、EGitのプラグインがすでにインストールされていることが前提です
※プラグインは3.7ならばマーケットプレイスから簡単にインストールできます

1. ビューにGit Repositoriesを追加します


2. ローカルのジポジトリをeclipseに取り込みます




3. 取り込んだローカルリポジトリをeclipseのプロジェクトとして作成します




以上で設定は完了です。
あとはプロジェクトをJavaプロジェクトとすれば大丈夫でしょう
ちなみにgit://でcloneしたリボジトリはコミット、プッシュともにできません
コミット、プッシュする場合には鍵認証でcloneする必要があるため鍵がもちろん必要になります
(鍵は実際に公開してるオーナが持っているのでお願いする形になると思います)

もちろん自分のリポジトリに関してはsshでもhttpsのパスワード認証どちらからでもコミット、プッシュすることができます

2012年5月23日水曜日

【Github】eclipseで作成した既存のローカルプロジェクトをGithubで公開する方法

・Githubのアカウント作成
・GitBashのインストール
・初期設定(ssh設定やテスト等)
は事前に完了しているものとします
上記の設定はGithubの公式ページに記載の手順通りに行えば簡単にできます

①Git公開したいプロジェクト名と同様の名前でGitにリポジトリを作成します
http://help.github.com/create-a-repo/
プロジェクトはpublicで作りました

②既存のeclipseプロジェクトをGitBashでGithubにプッシュするためにプロジェクトをコピーします
例)
C:\workspace\jdrive_workspace\Signature というプロジェクトをeclipseプロジェクトのフォルダを
C:\git\Signature にコピーします

③GitBashから以下のコマンドを実行しコミットからプッシュまで行います
$ git config --global user.name "kakakikikeke"
$ git config --global user.email ここにはアカウントに紐付くメールアドレスを入力
$ cd c:/git/Signature
$ git init
$ git add *
$ git commit -m 'first commit'
$ git remote add origin git@github.com:kakakikikeke/Signature.git
$ git push -u origin master
最後のpushが完了して初めてGitにプロジェクトがアップロードされます
最後まで完了したらさきぼど作成したリボジトリをGitにログインして確認してみましょう
ソースコードがアップロードされているはずです

次回は公開したソースコードを他のマシンからGitBashでプルしてeclipseでインポートしてソースコードが編集できるところまでやってみたいと思います

2012年5月22日火曜日

【LinuxでVNC】真っ暗な画面からデスクトップのグラフィカルな画面を表示するまでの道のり

P.S 20140423
どうやらCentOS6系だと手順がだいぶ異なっておりましたのでCentOS6系の手順も作成しました
CentOS6系の方は以下を御覧ください
http://kakakikikeke.blogspot.com/2014/04/centos63vncgui.html


大きく2段階の手順が必要になります
①VNCServerのインストール
②X Windows Systemのインストール
それぞれ説明しますが、上から順番に実行していけばできるはずですw

①VNCServerのインストール
まずはvncをインストールして自動起動をONにします(自動起動に関しは任意の設定がよいでしょう)
yum -y install vnc
yum -y install vnc-server
ps aux | grep vnc
chkconfig --list | grep vnc
chkconfig vncserver on

パスワード等の初期設定を行いテストで動作確認を行います
vncserver
初回実行時にはパスワードを求められるのでパスワード入力します
ps aux | grep vnc
netstat -an |grep 5901
cd /root/.vnc/
ls
設定ファイルが「xstartup」があることを確認だけします
vncserver -kill:1
ps aux | grep vnc
一旦ここでクライアントからVNCViewerなどで実際に接続できるか確認するとよいと思います
おそらくは何も表示されない「まっくらな画面」が表示されるはずです
今回はここにちゃんとデスクトップが表示されるようにがんばります


②X Windows Systemのインストール
yum grouplist
yum groupinstall "X Window System" "GNOME*"
X -configure
setup
ここは何も設定しなくても大丈夫ですが、お好みに合わせて解像度等を調整してください
startx
cd /root/.vnc/
emacs xstartup
グラフィカルモードで動作するために2行をコメントアウトする
vncserver
これで設定は完了です。VNCViewerでアクセスしてデスクトップ環境が表示されることを確認しましょう


あとがき的なもので・・・
ゲストOSインストール時にデスクトップ環境をインストールしていない場合があります
サーバとしてマシンを利用する場合には確かにデスクトップ環境は必要ありません
X Windows Systemのパッケージだけでも400MBほどあり、デスクトップ環境を動作させるだけでも
マシンのメモリを消費するため本当にサーバとして動作させる場合にはまずインストールしません
今回はそのようなケースでデスクトップ環境を使いたいと言った場合に対処できる方法を紹介しました
あんまり必要な場面が思い浮かびませんが、何しら参考になればと思います

2012年5月21日月曜日

REST通信で必要になるsignatureパラメータの作り方

https://github.com/kakakikikeke/java-signature

Gitでソースコードを公開しました
Javaで作っています
SDKがある場合は気にしませんが、直接RESTリクエストを作成する場合には基本敵に必要になるパラメータかと思います

【iowait】ディスクの負荷状況を調べる方法

vmstat 1
上記を実行して、右から2番目「wa」の欄を確認
ここの値が大きければ大きいほど、io(ディスク)性能 が悪いことになります
vmstatの詳細はここがすごいわかりやすいです

sar
上記を実行して、%iowaitの欄を確認
ここの値が大きければ大きいほど、io(ディスク)性能 が悪いことになります

iostat
上記を実行して、%iowaitの欄を確認
ここの値が大きければ大きいほど、io(ディスク)性能 が悪いことになります
このコマンドはアベレージを表示する点に注意が必要です

※「sar」「iostat」のコマンドはsysstatというrpmパッケージが必要になります
おそらくyumでインストールすることは可能です
一応インストール方法も記載しておきます
yum -y install sysstat
sarコマンドには「/var/log/sa」というフォルダが必要になるのですが、yumでインストールした場合にはその辺の作成やcron処理を自動でやってくれるようです


今回は負荷の状況を確認する方法だけ紹介しましたが、他の記事で「負荷のかけ方」の方も紹介しているので、かけ方を知りたい方は以下を参考にしてみてください
http://kakakikikeke.blogspot.com/2012/03/blog-post_21.html

2012年5月18日金曜日

Windows7で毎回表示される確認画面を停止する方法【ユーザーアカウント制御(UAC)】

①ファイル名を指定して実行からコントロールパネルを実行

②ユーザアカウントと家族のための安全設定をクリック

③ユーザアカウントをクリック

④ユーザーアカウント制御設定の変更をクリック

⑤一番下通知しないにカーソルを移動させOKを押下

⑥再起動を求められるので、再起動を実施して完了
※ほぼWindows Server 2008 R2と変わらないみたいですw


2012年5月17日木曜日

2012年5月16日水曜日

【Ubuntuでpingを許可】ufwでicmpを許可する方法

vi /etc/ufw/before.rules

で以下の設定を記載します

-A ufw-before-input -p icmp --icmp-type echo-request -j ACCEPT


もしかするとデフォルトで以下のような記載がすでにあるので

# ok icmp codes
-A ufw-before-input -p icmp --icmp-type destination-unreachable -j ACCEPT
-A ufw-before-input -p icmp --icmp-type source-quench -j ACCEPT
-A ufw-before-input -p icmp --icmp-type time-exceeded -j ACCEPT
-A ufw-before-input -p icmp --icmp-type parameter-problem -j ACCEPT
#-A ufw-before-input -p icmp --icmp-type echo-request -j ACCEPT
-A ufw-before-input -p icmp --icmp-type echo-request -j DROP

上記を以下のように設定すれば完了です

# ok icmp codes
#-A ufw-before-input -p icmp --icmp-type destination-unreachable -j ACCEPT
#-A ufw-before-input -p icmp --icmp-type source-quench -j ACCEPT
#-A ufw-before-input -p icmp --icmp-type time-exceeded -j ACCEPT
#-A ufw-before-input -p icmp --icmp-type parameter-problem -j ACCEPT
-A ufw-before-input -p icmp --icmp-type echo-request -j ACCEPT
#-A ufw-before-input -p icmp --icmp-type echo-request -j DROP

2012年5月15日火曜日

Windows Server 2008 R2で毎回表示される確認画面を停止する方法【ユーザーアカウント制御(UAC)】

①ファイル名を指定して実行からコントロールパネルを実行

②ユーザアカウントをクリック

③次のページでもユーザアカウントをクリック

④ユーザーアカウント制御設定の変更をクリック

⑤一番下通知しないにカーソルを移動させOKを押下

⑥再起動を求められるので、再起動を実施して完了

Windows7でGitをインストールする方法

公式のGitクライアントソフトをインストールしたのでメモ

①以下のサイトからインストーラをダウンロード
http://code.google.com/p/msysgit/downloads/detail?name=Git-1.7.10-preview20120409.exe&can=2&q=

②インストール開始
インストールする際の注意としてはインストールパスを半角スペースの含まないパスにしましょう
(C直下にgitというフォルダでインストールするのが無難です)

③インストール後はGit Bashというショートカットの実行ファイルが作成されるのでそれを実行するとプロンプトが立ち上がり、Gitのコマンドを実行することが可能です

※ソースコードをチェックアウトする場合はコマンドを実行したパスの直下にソースコードがチェックアウトされるので、あらかじめチェックアウト用のディレクトリを作成しておきましょう
これもC直下等で半角スペース等の文字を含まないパスがよいです

※eclipseからEGitでソースコードを持ってくることは可能ですが、どうやらプッシュするのができないようです
理由はEGitがカレントの.sshファイルを自動で読みんでくれる機能がないらしく鍵認証で設定している場合に接続エラーとなってしまいます
そのため今回Windows用のGitクライアントをインストールしローカルリポジトリからeclipseプロジェクトを作成することで、EGitを使わずにeclipseからプッシュすることができました
まぁつまるところeclipseのプラグインだけだとどうもうまく動作しないみたいです

2012年5月13日日曜日

【ThnkPad Edge】オンスクリーン表示のインストール方法

「オンスクリーン表示」とはThinkPad系のノートPCにある機能でファンクションキーを押しならがF1キーを押すと音量調節などができる機能です。
プログラムの一覧には「オン スクリーン表示」と記載しております。
ダブルクリックなどを押してしまって間違ってアンインストールをしてしますと再インストールしなければいけません。
そんなときは以下のサイトにあるインストーラをダウンロードしてインストールしてみましょう

ホットキー機能統合

exeファイルをダウンロードできるリンクがあるのでそれをダウンロードしてください
インストールのウィザードで「未導入」と記載がある機能インストールされていない機能なので、チェックボックスをONにしてインストールしましょう
再起動が必要になるので、再起動すればファンキションキーから音量調節などが可能になると思います。

ファンキションキーで動作できなくなった場合にはお試しください

2012年5月11日金曜日

SDガンダムスカッドハンマーズ【ぷち】攻略情報

■ストーリ攻略情報
http://wiki.web-ghost.net/index.cgi/SCADHAMMERS


■その他攻略情報
上記の攻略情報で記載のないものなど

・追加機体について
パーセントが超えても追加の機体をいきなり選択することはできません。
パーセントを超えたときに親父からヒントで「〇〇のステージにヒントがあるぞ」みたいな
セリフが出てくると思うので、再度そのステージをクリアする必要があります
まだクリアしてないステージならば、ラッキーですが大体は再度挑戦することになると思います

・気ままにハンマーのハンマーおよびシールドのプラス条件
5階ごとにランダムでプラスになる武器マイナス武器になる武器が抽選されています
例えば1階で取得したドリルハンマーがプラスだった場合には5階までは何度取得してもすべてプラスになります
逆にマイナスだったものは5階までは毎回マイナスです
なので、ランダム抽選が行われる1階、6階、11階、16階・・・で一旦プラスになる武器ならない武器を見極めておき
以降の階でマイナスになる武器を避けてクリアしていけば、武器をなんでもかんでも取得していくよりかは
効率的に武器やシールドが強化されるとおもいます。

・親父のひらめきのおすすめベット数
個人的に「10」でベットするのがベストだと思いました。
理由は特にありませんが、確実にアイテムは作ってくれるからです。
ただ、ネット上の情報だとベット数によって作成されるアイテムが変化するようで
ベット数が「1~2」のときと「3以上」のときでどうやら違うみたいです。
レアアイテム(親父の回路やファンネル)も「1~2」のときでないと閃かないかもしれない(?)という
情報もネット上にはちらほらあったので、ベット数は個人的に気に入ったものを使うことをおすすめします。
また、攻略情報にもありますが閃きでBボタン等で画面を切り替えない限りはWiiのホームボタンから
Wiiメニューに戻ってしまえば、ベットしたジャンクパーツは消費してないことになるので、気に入らなかった場合は結構めんどうですが、一旦Wiiメニューに戻ることをおすすめします。

・気ままにハンマーのクリア条件
途中で出てくるボスを倒せば最終階まで行かなくてもクリアになります。
一番初めに登場する「気ままにハンマー50」も一発目のボスの5階をクリアしてしまえば、おkですw
ターンAガンダムを出す条件が「気ままにハンマー50」クリアなので5階でクリアしてしまいましょう。
ちなみにこれは続・気ままにハンマーでも有効です。

・ガンダムのレベルの上限は10
ターンAはそもそもレベルがないのでいいのですが、他のガンダムはレベル10が限界のようです。(多分w)

・個人的おすすめ機体+ハンマー+シールド
機体:ターンAガンダム
ハンマー:トリプルハンマー
シールド:アレックスシールド
トリプルハンマーは溜め技とBボタン技はそれほど使えませんが、通常攻撃がかなり強力です。
一振りで結構の連続攻撃になります。
ちなみに2位は「ジャンボハンマー」3位は「ガンダムハンマー」ですかねw
ハンマーも個人的にかなり相性があると思うので、自分が好きなハンマーを使ってください

・アイテムを稼げるステージ
「Lv6 激闘キャリフォルニアベース」「Lv8 光る宇宙」
かなーとw
「Lv6 激闘キャリフォルニアベース」は最後にレア敵が必ずハンマーを落とすのでアイテムも稼げるしハロハンマーもゲットできるかもしれないので、おすすめです。
「Lv8 光る宇宙」は前半敵も少なくサクサク進めるしボス的なシャアとララァもそんなに強くなく、アイテムも落としてくれるので、おすすめです。
ここまでまだステージが出てない場合はとりあえずここまでステージを出すことをおすすめします
武器も後半ほど強くなるので、アイテム稼ぎも後半ステージのほうがいいでしょう
では前半はどこで稼げばいいのかと聞かれると、どこでも同じような気もしますが
Lv4, 5のステージでないとアイテム自体が少ないので、そのレベルのステージで行うのがいいと思います。

・ハンマー+200への道
「続・気ままにハンマー100」で挑戦しました。
+200が作れた階:43階
ハンマー:ハロハンマー

機体はターンAガンダムです。
100階に行くまでには確実にできると思います。ただ、ワタシの場合はかなラッキーだと思います。早すぎですねw
ハンマー+2や+3が40階以降でぼろぼろ出たので、そこで一気に50くらいは増えました。
ちなみにこのとき脱出した階は45階(100クリアが目的でなかったのですぐに脱出しました)
ハロハンマーは44階の全滅ボーナスで取得。運が良すぎますね。
でも、シールドは+33でした。。。シールドは-4とか引きまくってました。
ワタシ的なイメージだとシールドはすごいあがりづらい気がします。


※ゲームネタとかは書きたくなかったけどせっかくなんでメモ程度でも書いておきましたw

2012年5月10日木曜日

eclipseでGitからソースをチェックアウトしたときのメモ

※eclipseがインストールされておりeclipseのプラグイン「EGit」がインストールされていることが前提です。
eclipseのインストールに関してはこちら
EGitのプラグインのインストールに関しては上記のeclipseのバージョンをインストールしていれば、「Eclipse MarketPlace」から「Egit」と検索すれば簡単にインストールすることができます

①インポートからGitプロジェクトを選択しプロジェクトをインポートします



②URIを選択し、gitに登録されているURIを入力します
例)ssh://username@hostname:22/var/git/project.git/
URIを入力すると形式によって必要な項目を埋めてくれます



③以降は「次へ」を押下していけば大丈夫です。
一点、プロジェクトのモードを選択する画面で「Import as general project」 を選択してください

④プロジェクトを必要に応じた形式に変更します
※ここではJavaプロジェクトに変更しています


※追記
どうやらeclipseからのみでは、プッシュがうまく動作しないようです(.sshフォルダを読みに行っていないため鍵の認証ができない?)
他の記事でも書きましたがGit用のクライアントソフトをインストールしてからローカルにリボジトリを作成し、そのリポジトリを元にeclipseからプロジェクトを作成する方法がよいようです

2012年5月7日月曜日

【Indigo 3.7】eclipseの最新版をインストールしてみた

※2012年5月7日時点でのインストール方法となります

①以下のサイトにアクセスしダウンロードをクリック
http://www.eclipse.org/


②以下の手順で更にリンクをたどり、目的のファイルをダウンロードをする




③ダウンロードしたファイルを解凍、「eclipse」ディレクトリができることを確認する


④解凍してできたフォルダを以下に配置し「eclipse.exe」を実行
「C:\myinstallprogram\eclipse」
※パスに全角はもちろん半角スペースや記号を含んでいる場合eclipseが予期せぬエラーを起こす場合があるので、それらが含まれてないパスを指定します


⑤起動したらワークベンチへ移動


⑥起動を確認(以下の画面が表示されればOK)


※自分用設定メモ、インストール後更に以下を設定すると使いやすくなる
・Emacsのキーバインド設定(Window→Preferences から)
・Eclipse Marketplaceで以下2つのプラグインの追加(Help→Eclipse Marketplace から)